「ペットの心をふわっとキャッチする」アニマルコミュニケーターが、自分の物語を見える化して気づいたこと

愛犬の骨壺を抱いて眠っていた夜がありました。その経験がすべての始まりだったと、アニマルコミュニケーターのあんの紫子さんは話してくれました。苦渋の決断、深い悲しみ、そして亡くなったペットの声を聞いて立ち直っていく過程——それを感動ムービー®として形にしたとき、周りの人たちの反応は予想を超えるものでした。

「こんなに苦労されていたんですね、そんな風に見えませんでした」

感動ムービー®が完成し、周囲に公開してから、紫子さんのもとへはさまざまな声が届くようになりました。

「皆さん、良かったねって言ってくださいました。そのなかで『こんなに苦労されていたんですね、そんな風に見えませんでした』という言葉が心に残って」

動画を通じて、普段のコミュニケーションでは伝わりにくかった部分が届いた、と感じた瞬間でした。さらに、あるコメントが特に印象的だったといいます。

「『どこをどう扱っていくかという選択をすることで、この先の未来は無限に変わりますよね』という言葉をいただいたんです。本質が伝わった気がして、本当に嬉しかったです」

「自分との共通点を見つけやすくて、素晴らしいムービーでした」という声も届きました。見える化することで、共感が生まれた——その実感が、制作の意味をさらに深めてくれたそうです。

自分のことを「丸裸」にする、勇気と覚悟

感動ムービー®を作ることは、自分の人生を見える化することでもあります。紫子さんにとって、それは決して簡単な選択ではありませんでした。

「見える化するってことは、丸裸なわけなんですよね。自分の格好悪いところもたくさんあるので、勇気と覚悟が必要でした」

それでも制作を進めたのは、その先にあるものが見えていたからです。

「でもその先にあるご縁が、たくさん出てきたんです。作ってもらってから」

実際、動画を公開してから「ムービー見てきました」と訪ねてくれる方が増えています。特にペットロスで悩んでいる方や、亡くなったペットの声を聞きたいという方が、動画を見た上でセッションに来てくれることが多くなりました。

「そのやっぱり骨壺のくだりとか、見た方はすごく分かるって言ってくださって。そこで共感していただいたのかなと思っています」

心の距離が一気に縮まる——それが、見える化の力だと紫子さんは感じています。

制作中、忘れられないワンシーン

インタビューを重ねていく中で、思わずグッときた話があると紫子さんは笑顔で話してくれました。

「物語には入れられなかったんですけど、今いるこまちという子とドッグランに行ったとき、フリルのセレブな服を着たワンちゃんたちと出会って。向こうが、君たちが来るとこじゃないの、みたいなエネルギーを出してきたんです」

そのとき、こまちはどう反応したのでしょう。

「こまちが『ママどうする?僕は気にしないよ。ママが嫌なら帰っていいよ』って言ったんです」

ペットが飼い主を気遣う、その温かさに触れたとき、動物と話せるということの素晴らしさを改めて実感したといいます。動物の方がしっかりしている、と紫子さんはやさしく笑いました。

アニマルコミュニケーションの仕事で、一番大切にしていること

紫子さんのお仕事は、動物さんの心をふわっとキャッチして、それを言葉にして伝えるアニマルコミュニケーションです。個人セッションのほか、ワークショップや宇宙とペットをテーマにしたイベントも行っています。

その仕事の中で、最も大切にしていることを聞くと、少し間を置いてからこう答えてくれました。

「一番はフラットでいることです。飼い主さんとペットちゃん、どちらかに偏ってしまうとエゴが生まれて、正しい声が聞けなくなるんです。常にどっちも悪くない、というフラットなところに自分を置いておかないと、きちんとしたセッションができません」

どちらの側にも寄らない、ニュートラルな視点。それが、動物の本音を引き出す鍵だといいます。

ペットが教えてくれる、「今を生きる」ということ

紫子さんがアニマルコミュニケーションを通じて伝えたいのは、動物たちの世界観そのものです。

「動物から学ぶことはすごく多くて。彼らは見返りを求めず、鎧も着ていない。明日が怖いとか、あの時のことを後悔するとか、そういうことがない。今が楽しい、今を大事にしている」

人間がどれだけ意識しても難しい「今に生きること」を、動物たちは当たり前のようにやってのけています。その世界観に触れることで、人は癒される——そう紫子さんは考えています。

「ペットたちと同じ目線で合わせて生きるという、そういう楽しい世界観を多くの人と共有したいと思っているんです」

その想いが、今のお仕事の根っこにあります。

ムービー制作を迷っている方へ

最後に、感動ムービー®の制作を検討している方へメッセージをいただきました。

「自分を見える化することには、勇気と覚悟が必要です。でも、その先にあるご縁はとても大きかった。今ムービー制作どうしようかなと思われている方は、ぜひこの機会にチャレンジして作ってみてほしいなと思います」

自分の格好悪いところも含めて形にするから、本当の共感が生まれる。紫子さんのムービーは、その証明でした。


プロフィール あんの紫子様 アニマルコミュニケーター 山口県出身。愛犬を亡くした体験をきっかけにアニマルコミュニケーションの世界へ。動物の心をふわっとキャッチして短い言葉にして伝えることを仕事とし、個人セッション・ワークショップ・オンラインイベントなど幅広く活動中。宇宙とペットの関係にも精通し、シリウスヒーリングなどのワークも提供している。

この記事を書いた人
感動ムービー編集部(株式会社感動ムービー)
公開日: 2026年6月14日 / 最終更新日: 2026年6月14日

コメント

この記事へのコメントはありません。

関連記事

「あんな私が、こんな風になれるんだ」と思ってもらえたら——感動ムービー®が解き放った、過去の呪縛と本当の自分|お客様インタビュー

「あんな私が、こんな風になれるんだ」と思ってもらえたら——感動ムービー®が解き放った、過去の呪縛と本当の自分

お客様インタビュー|オンライン起業コンサルタント 副島真澄様

お客様インタビュー|オンライン起業コンサルタント 副島 真澄 様

「自己紹介が苦手な私でも、動画を見せるだけで相手が分かってくれる」——世界観プロデューサー・加藤貴之さんが語る、感動ムービー®の使い方

PAGE TOP
2大特典プレゼント お問い合わせ
株式会社感動ムービー
東京都品川区西五反田1-26-2-911
TEL: 03-5776-2792 / 代表取締役社長 伊藤 大輔