「物と向き合うことで、自分の感情がわかる」整理収納アドバイザーが感動ムービー®で見つけた、本当の自分の言葉

「気づいたら、なんでの流れの一本の道がバーッとできて」

整理収納アドバイザーとして活動する安部さよこ様は、感動ムービー®の制作過程をそう振り返ります。最初は8,000字を超えるほどの言葉があふれ出てきたといいます。それを3,000字に凝縮していく中で、さよこ様は自分でも気づいていなかった大切なものに出会いました。

整理収納の仕事を始めたきっかけは「自分の苦手」

さよこ様は現地訪問とオンラインの両方で、お客様のお家の整理収納をサポートしています。地域のセミナー講師として登壇することもあるそうです。

実はこの仕事を始めたきっかけは、さよこ様自身が整理収納を苦手としていたことでした。「苦手だった私だからこそ、同じように苦手な方の力になれるかもしれない」という思いが、活動の出発点になったといいます。

子育て中は、いわゆるワンオペの状態が続いていました。「人との約束に行くときに、必要なものが見つからず探すのに時間がかかって、間に合わない」。そんな日々が重なるうち、さよこ様は次第に自分を責めるようになっていったと話します。「なんて私はダメなんだろうって、夫を責めるよりも、どんどん自分の自己肯定感が下がっていった」。

感動ムービー®を作ろうと思った理由

整理収納の仕事を5年続けてきたさよこ様には、ひとつの気づきがありました。整理収納は一度やれば終わりではなく、暮らしとともに変化し続けるものだということです。だからこそ、自分の活動をきちんと伝えられる形にしたいと考えるようになりました。

「もともと絵が好きで、自分でできるかもしれないと思っていた」というのが最初の関心でした。しかし当社の相談会に参加したことで、その考えは変わっていきます。「人から見た自分と合わせてやっていけば、本当に届けたい人に届けられる自分ならではのストーリーが出せる」と感じたといいます。直感的に「これだ」と決めたそうです。

制作は当社の担当者がさよこ様に「なんで」を重ねて問いかけていく形で進みました。さよこ様の中にあった要素は、最初はバラバラに存在していたといいます。それが一つずつつながり、最終的に一本の道筋になっていきました。

「だから私は今ここにいるんだなと、そういうのがだんだん腹落ちしていく」。さよこ様はこの工程を、今振り返ると財産だったと話します。

「整理収納そのものだった」制作プロセス

8,000字を超える言葉から、最終的に3,000字へ。この凝縮の過程について、さよこ様は整理収納の仕事と重ね合わせて語ってくれました。

「家の物がぎゅうぎゅうに詰まった引き出しがあるとして、どれも大事だと思って全部出してみたら、意味があるものと、もう過ぎ去っているものがあった」。本当に大事なことを、それまで言葉にしてこなかったと気づいたといいます。

大事なところと、手放してもいいところに色をつけて、最後に残していく。さよこ様はこの過程を「まさに人生の整理収納」と表現しました。

腹落ちした自信を持てるかどうかは、活動の角度や量、最後の一言にまで影響すると当社では考えています。さよこ様自身も、「自分のやっていることはやっぱり地に足がついているんだ」という自信を、この制作を通じて持てるようになったと話してくれました。

物との対話が、家族の関係を変えた

さよこ様の話からは、整理収納が単なる片付け技術ではないことが見えてきます。物と対話することで、自分の感情と向き合えるようになるという側面です。

「家の中がごちゃごちゃで整理していない中で、旦那や子供にガミガミ言っても誰も言うことを聞かない」。先に自分の空間を整え、自分が気分よくいることで、子供たちもそちらにシフトしてくるといいます。

その変化は、さよこ様の家庭にも訪れました。「今は主人が休みの時、朝昼晩とご飯を作ってくれるようになりました」。ワンオペで苦しんでいた頃からは、想像もできなかった変化だといいます。

きっかけは、夫が気持ちよく料理できるようキッチンを整えたことでした。元料理スタッフだった経験があったからではなく、「夫も簡単に料理がしたいときからできるように設定した」結果、休みの日には夫と娘が料理をしてくれるようになったそうです。

物の整理は、心の整理につながっている

家族と暮らしていると、それぞれの物の持ち方や意味は異なります。そこを分かち合わなければ、いざこざが広がってしまうこともあるとさよこ様は話します。

お互いがどう関わり、どう認め合っていくか。整理収納というスキルとコミュニケーションが組み合わさることで、家庭円満につながり、人生がより豊かになっていく。さよこ様はその実感を、今回の制作を通じてあらためて言葉にできたといいます。

「これからの買い物、どんなものを得るのか。全部つながっていくのが生き方に変わるかな」。残す残さない、新しいものを買う買わないの判断に、自分なりの根拠ができていく。それが整理収納を学ぶことで得られる変化だとさよこ様は語ってくれました。

これから始まる、半年間の講座

さよこ様は8月8日から、整理収納の技術と心の整理を組み合わせた3ヶ月コースの募集を開始する予定です。

「物の整理と心の整理と言われるくらい、自分の心と向き合うことが必要」というのが、このコースの軸にある考え方です。一人で続けようとすると弱い自分に負けてしまうこともあるため、半年間寄り添いながら、理想の暮らしに合わせて新しい習慣を一緒に作っていくといいます。

「半年続けば、あとは私がいなくても多分できる」。楽しい、嬉しい、こっちのほうがいいよねという感覚を一度味わうと、自然とその習慣に戻っていくようになるそうです。

さよこ様のFacebookページでは、8月8日の募集開始に向けた情報が随時発信される予定です。気になる方は、まず友達申請をしてつながっておくとよさそうです。

さよこ様からのメッセージ

「誰も一人一人が尊い存在で、本当に自分が自分の人生の主人公」。さよこ様はそう話してくれました。そこを暮らさずに生きていけば、幸せな人生はどんどん作っていけるといいます。

整理収納でさらに磨きをかけて豊かになりたいと考えている方に向けて、さよこ様は最後にこんな言葉を残してくれました。「シンデレラを舞踏会に運んでいった馬車のような存在として、私を見ていただけたら嬉しいです」。

舞踏会に行くかどうかを選ぶのは、もちろん本人です。さよこ様はその選択をした人が、確実に前へ進んでいくための伴走者でありたいと考えているそうです。


プロフィール 安部さよこ様 整理収納アドバイザー 現地訪問・オンラインでの整理収納サポートのほか、地域セミナーの講師としても活動。5年間の実務経験を経て、整理収納の技術と心の整理を組み合わせた半年間のコース(3ヶ月コース)を8月8日より募集開始予定。

この記事を書いた人
感動ムービー編集部(株式会社感動ムービー)
公開日: 2026年6月23日 / 最終更新日: 2026年6月18日

関連記事

「あんな私が、こんな風になれるんだ」と思ってもらえたら——感動ムービー®が解き放った、過去の呪縛と本当の自分|お客様インタビュー

「あんな私が、こんな風になれるんだ」と思ってもらえたら——感動ムービー®が解き放った、過去の呪縛と本当の自分

「自己紹介が苦手な私でも、動画を見せるだけで相手が分かってくれる」——世界観プロデューサー・加藤貴之さんが語る、感動ムービー®の使い方

「自分の人生に軸が通った感覚でした」——シンメトリー美人®主宰・Roeさんが感動ムービー制作で気づいたこと

PAGE TOP
2大特典プレゼント お問い合わせ
株式会社感動ムービー
東京都品川区西五反田1-26-2-911
TEL: 03-5776-2792 / 代表取締役社長 伊藤 大輔